マツダ CX-60 試乗記

出所:マツダ公式サイトより抜粋

訪問予約などせずマツダのディーラーへ車を走らせました。ディーラーの駐車場へ止めセールスパーソンが話しかけてくれCX-60を試乗させてほしい旨を伝えました。

店内のテーブルに案内され談話が始まりましたが、長い話しで質問が多く苦痛でした(笑)

車に案内されたのは談話が始まってから30分後からとなり乗り込んで試乗が始まると思ったらエクステリアの案内となり、終わったと思ったら今度はインテリアの案内で1時間30分後に走り出しました。

まずエクステリアで最初に感じたことはボディーに違和感がありました。ドアを開閉する音、窓を開けるモーター音など重厚感がありませんでした。また、サンルーフを開けた時、ガラスルーフが斜めになったまま開きボディと平衡しないなどがありました。

インテアリアでは温度調整のボタンがご丁寧に2つ(温度を上げるボタン1つ・温度を下げるボタン1つ)があり操作のやりにくさがありました。1つのボタンを上下動させて温度調整ができればいいのですが、共に押し下げるやり方で青又は赤の矢印を目視しないとできないため違和感がありました。ディーセルの走りは軽やかな走りで静粛性もあり乗り慣れればという感覚があり坂道での発進もまあまあスムーズで若干エンジンが唸るような感覚でしたが軽快に上り良い感じでした。

家族は十数年間、輸入車しか知らず他社の車の情報がないため言いたい放題でした。操作が嫌だやサンルーフが斜めで、、、などなど不評で車体も大きすぎるとの声もありCX-60が受け入れられない気持ちだったのだと思います。

概ね3時間半以上、時間が経っており試乗したわけですが、最後にセールパーソンから言われたのは、選択された車種はタイヤハウスの周囲など樹脂系のタイプでボディと同色ではないと告げられ、ボディと同色は金額的に高いパッケージモデルのようで納得ができないため家族含め強く購入したいという気持ちにはなりませんでした。

とっちゃん坊や
  • とっちゃん坊や
  • 昭和生まれのとっちゃん坊や(容姿は普通の大人で心は子ども)。後先考えずに独立をしてしまい超崖っぷち人生。後ろと下は見ないように前と上を向いて歩き続けるもエネルギーエンプティ状態ですが応援よろしくお願いします。

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